やまだ接骨院 接骨院 整骨院 高知市越前町2丁目8番2号

腰痛考/やまだ接骨院

や ま だ 接 骨 院 / 腰 痛 考
一 般 論 様々な原因 一般的原因 なぜ痛む?
◇◇◇◇◇腰痛について◇◇◇◇◇


 我々の日常生活の中で、腰痛を経験することは、たい
へん多いと思われます。一般的に言われるところの"腰痛
症"、言い換えますと、腰や背中の痛みというものは、人
類が2本足で歩き始めてからの、古今東西・老若男女を
問わない問題であります。

 それは、諸種のケガや病気、筋力・柔軟性の低下、老化
等による骨・関節の退行性変性(変化)などが、原因に
なっている場合が多いとされています。
 古くから、腰痛についての記録はあるようですが、(ヒ
ッポクラテスも「腰痛が、多くの病気の1症状として現
れる」と論文の中で記述しているようです。)

 原因については判らずに、洋の東西を問わずに民間療法
が、主体であり、神仏に頼ることも多かったようです。

 医学的に考え方に大変化が起こったのは、1828年、イギ
リスの医師ブラウンが、「脊椎と神経の組織が、腰痛の
原因となっている」と発表してからです。その後、1895
年にX線が発見され、様々な原因が考えられるようにな
りました。

 1932年には、米国・マサチューセツで世界初のヘルニア
の手術がなされ、飛び出した髄核(腰部の椎間板の中心
部分)について言及されました。これを以後「椎間板ヘ
ルニア」と呼んでいます。そして、「椎間板ヘルニア」
が、腰痛や坐骨神経痛の原因として知られるようになり
ます。

 1938年に至り、医師ラヴ(米国)が、多数の手術例を報
告、続いて同医師が、1940年にさらに大多数の例を報告・
発表して後、ヘルニアの診断や手術が徐々に世界中に広
がりました。

 現在においても、この「ラヴ法」は、ヘルニアの標準的
な手術法の一つであります。